「とおかんや。(後編)」 | オンデマンド/本文34P/
姿を消した桂が、本屋の裏方バイトにかかる万事屋の前に現れた。時を同じくして新八も行方不明。『力が欲しい』と呟く桂の手には鈍く光る眼鏡があり、真剣を抜いて襲い掛かってきた桂に銀時は……。前編に比べて銀さんがへたれ度とDV度ましています。バトルは前半がほとんどですが、少し屍描写あり。名前はないですがモブがいくらか出ます。続き物後編のハッピーエンドでキスまで。過去設定は最新公式のものが基本になっています。後編大変遅くなりましたorz/2015.06.28(かぶき町大集会1)発行/\400
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「とおかんや。(前編)」 | コピー/本文18P/
いつものように万事屋を訪れた桂が、銀時を連れて出かけた先で一冊の本と湯呑を買う。その夜は桂の財布をあてにしてどんちゃん騒ぎとなった万事屋だったが、翌朝、銀時が目覚めるよりも先に姿を消していた桂が、一枚のメモを残していて……。前後編の前編です。全部は間に合いませんでしたorz 今回は不穏な続くですが、後編ではハッピーエンドです。少々屍描写が出てきます。いちゃ度はほんのりいちゃいちゃ初恋風味ですが、一緒になんやかんやひとつ布団の仲な感じです。/2014.10.12(スパコミ)発行/\100
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「鯉(こい)の夢。」 | コピー/本文26P/
魂取り換え事件が終わった後のIF話その2パターン目でした何この同じパターン。ある日桂が万事屋に頼みたいことがあるとやってきた。そうして銀時が預かったのは、幼い頃の桂そっくりな小さな子どもで……? ハッピーエンド。基本は銀さん視点からで、途中ちょこっとヅラ視点からの話があります。シリアス色多め。/2014.05.04(スパコミ)発行/\200
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「すずらん。」 | コピー/本文20P/
猫探しの依頼を受けた万事屋に、さりげなく混ざりこんだヅラの話。幼い銀さんらしきものが出ます。魂取り換え事件後の辺り。桂さんの守りたいものと大事なもの。ハッピーエンドでギャグとシリアス半々ほど。銀さんのDVは相変わらずです。/2014.03.(春コミ) 発行/\100 |
「君がいるから。」 | オンデマ/本文30P/
テーマは「ぬくぬく」。温かいという意味を尋ねる子銀と温かいの意味と。銀さん視点で過去と現在の銀桂がいちゃいちゃ。ちょっとヅラが強気というか積極的です。24Pの中編と3Pの後日(?)談の二本立て。中編ではモブ死のシーン及び屍描写あり。後日談のみ銀さんの獣化(?)ありです。/2013.12.29(冬コミ)発行/\300□ |
「いつまでも。」 | オンデマ/本文34P/
劇場版銀魂完結編の妄想補完系パート2。超絶ネタばれ本ですのでご注意ください。五年後時間軸の銀さん視点中心に、攘夷時代から映画ラストの後とか妄想。映画のストーリーをなぞっている部分が要所にあります。続きというほどでもありませんが「君のいない日。」の対にしてあります(多分)。基本は銀桂で、色々なメンバーがちょこっとずつ。/2013.10.27(SPARK8)発行/\400/残部少□
※1:映画の話のネタバレ本です。
※2:「君のいない日。」とリンクしていますが、こちら単体でも読めます。
※3:5年後銀さんがなんか可哀想で可哀想で、脳内でタイムパラドックス的な猫が飛び交ってできた本ですので、微妙にラストが映画とリンクしてないかもしれないと今思ったので追加しておきます。 |
「君のいない日。」 | オンデマ/本文28P/
劇場版銀魂完結編の妄想補完系。ネタばれ本ですのでご注意ください。五年前に起きた出来事を五年後時間軸の桂さん視点中心に。少々しんみりで、映画に話が続く形となっているため、ハッピーエンドではありません。(ネタバレ)※桂さんが捕まるまでの話のため、続きではないですが、「いつまでも。」が、五年後銀さん視点での対の話になります。基本は銀桂ですが、銀さんの出番は序盤のみで、半ば以後は新八&神楽ちゃんと相棒エリザベス多めになります。/2013.08.18(大阪インテックス)発行/\300/完売□
※1:映画の話のネタバレ本です。
※2:映画に続く形ですので、ハッピーエンドではありません。
※3:「いつまでも。」とリンクしていますが単品でもお読みいただけます(のはず)。 |
「鳴かない蛍。」 | オンデマ/本文34P/
攘夷戦争の終結を聞いて、白夜叉がいなくなった。残った同志をまとめて江戸でテロを始めるまでの桂と、子どもたちや仲間たちのおかげで立ち直るまで、ずっと自分を責め続けてきた銀時と。過去編はもだもだ、現代部分でいちゃいちゃ。流血・多少のグロ的表現あり(骸骨と血、程度です)。ハッピーエンド。原作解釈風。中篇1編(過去メイン)と小編1編(後日編)で連作になっています。※こちらの本のみ、解りにくい部分と誤字脱字部分の修正ペーパーをつけさせていただいています。本当に申し訳ございません。/2013.06.30発行/\400□ |
「ここにいる君。」 | オンデマ/本文34P/
失恋した栗子の悩みを聞いたエヅラ子が銀時に頼んだのは、数日間の子連れ新婚的なアレだった。女体化無しのエヅラ子で夫婦呼称あり。1P挿入分はR15風味。ハッピーエンド。多少流血風味なシーンあり/2013.05.03発行/\400□ |
「春風。」 | コピー/本文28P(SS部分正味23P)/
春先、今周囲にある仲間たちと幸せと、失ってしまったものと受け継いできた何かと。テーマは先生。流血シーンとヅラが痛いシーンが多少あります。銀さんはDVで、銀ヅラは万事屋公認できあがり組的な。微妙に神楽→桂。いつもよりヅラのドヤ顔多。/2013.03.17発行/\100/残部少□ |
「また明日。」 | オンデマ/本文34P/
二本構成で、@大喧嘩した子銀桂と松陽先生を失った後の銀さんの話が交互に入っています。テーマは、一度失くして見つけたもの。流血有のシリアス。Aアラサー銀桂。ギャグで万事屋&ヅラエリで買出し。ちゅうとちゅう。単体で読めますが時系列的には@の続きになっています。@Aともハッピーエンド。/2012.10.07発行/\400□ |
「牡丹松葉に柳菊。」 | オンデマ/本文36P/
猛暑にやられた銀さんと来襲したヅラと、たましいってなんだろうと悩む子銀子桂時代。基本は多分ギャグとほのぼのです。万年新婚通り越した熟年的な何か。朝チュン表現あり。/2012.8.11発行/\400□ |
「おさなごころ。」 | オンデマ/本文40P/
幼少時代メイン銀桂本で小説オンリー。ゲストに鬼刀薫様(がらぱごす)。全体に初恋風味でキスまで。ゲスト様は現代学パロ幼少銀桂(7P分)、Mは原作寄りで村塾時代中心(28P分)、銀桂幼少プチオンリー合わせで隠しテーマ初ちゅー。/2012.5.3発行/\400□ |
「サクラサク。」 | オンデマ/本文28P/銀八×ヅラ委員長/
3Z基礎の学生もの。ほのぼのです。ちびヅラ君と若銀八と桜。Webから「補習(3Z)」:タイトルは、お題サイト「確かに恋だった」様より」の再録3P分あり。※ペーパーに後日談的な補完分があります。ご連絡いただければ添付またはURLにて返信致します。/2012.3.18発行/\300□ |
「はなれてはじめて きづくもの。」 | オンデマ/本文32P/
銀さんお誕生日本で小説オンリー。ダーク・流血表現+朝チュン表現あり。R15程度?/2011.10.10発行/\300/残部少□ |
「君の生まれた日。」 | オンデマ/本文32P/
桂さんお誕生日本で小説オンリー。万年新婚的な。/2011.6.26発行/\300/完売□ |